調剤薬局事務の転職活動

【調剤薬局事務】未経験者の面接対策!必ず聞かれる質問と回答例

  • 実務未経験から調剤薬局事務として働きたい。
  • 面接ではどんな質問をされる?模範解答は?

調剤薬局事務は「医療に関するお仕事」として人気が高いですね。

ただ、人気の高い職業なだけあって「未経験でも採用してもらえるのか不安…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

どの職業でもそうですが、転職活動は他の求職者との競争です。

内定を勝ち取るために、しっかりと対策をして面接に臨むようにしましょう。

※私自身は、初めて調剤薬局事務として働き始めたときには、

医療業界とは全く関わり合いのない業界での経験しかありませんでした。

(さらに言えば、社会人として事務の仕事すらもほぼ未経験でした)

そんな私でも正社員として問題なく採用されましたので、しっかりと対策をしておけばきっと採用内定を勝ち取ることは可能です。

この記事では、調剤薬局事務に未経験で挑戦される方むけに、面接でよくある質問やその回答例を紹介いたします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【調剤薬局事務の面接対策】未経験者が必ず聞かれる質問5つ

調剤薬局事務 未経験 面接

(調剤薬局事務の面接で未経験者が必ず聞かれる質問内容)

↓調剤薬局事務の面接で、未経験者が必ず聞かれる質問内容としては、以下のようなものがあります。

以下、それぞれの質問の意図(採用担当者はなんでこの質問をするのか?)を解説するとともに、具体的な回答例を紹介いたします。

1.過去の経歴についての質問

質問例

「今までどのような仕事をしてきましたか?」

回答例

「〇〇会社の接客業として4年間働いてまいりました。
当時の配属先店舗でもんだいとなっていたのが、横ばいの来客数をどのように改善するか?ということでした。
店舗メンバーと協力して~~の取り組みをした経験があります。結果として〇か月連続で前月比で△△%の来客数増加につなげることができました。」

この質問は調剤薬局事務の面接に限らず、どの転職採用試験でも必ず聞かれる質問です。

採用側としては、実際の経歴や経験を聞き、「どのような業務を経験してきたのか?」「現時点ではどのようなスキルがあるのか?」を見極めようとします。

いわば自分の自己紹介のようなものといえるでしょう。

ここは嘘偽りなく「このような事をしてきました」と胸を張って自分の経歴を答えるようにしてください。

面接官の頭に残りやすいよう、具体的な数値も織り交ぜてアピールできると良いですね。

成功経験などがあればもちろんアピールすべきだと思いますが、それが無くとも、「自分がしてきたことを自信を持ってハキハキと答えること」そのものが面接官へのアピールになります。

話の内容は「こういう対策をしたけれど、こういう失敗に終わった。でも教訓としてこういったことを知ることができた」という内容でもグッドですね。

2.志望動機についての質問

質問例

「なぜ未経験から調剤薬局事務を希望したのですか?」

回答例

「お客様の力になれるようにと働いてきた前職の経験を踏まえて、これからも人の力になれるような仕事がしていきたいと考えています。
調剤薬局事務のお仕事は、患者様に近い存在として支える事ができる職業だと思い、志望いたしました。」

未経験者の場合、この質問は必ず聞かれます。

数ある職業の中で、何故この調剤薬局事務という仕事を選んだのか?というのは、採用側も聞きたいポイントでしょう。

この回答に組み込んで頂きたいセンテンスがあります。

それは「患者様の力になりたい」という言葉です。

調剤薬局事務というのは、患者様が受付した時に初めて言葉を交わす、いわば薬局の第一印象を担う人です。受付以外にも患者様を案内したり、または話し相手にもなったりなど、患者様との触れ合いが多い職業なのです。

よって調剤薬局事務には、患者様の助けになりたいという気持ちが必要になります。人の為に働きたいという意気込みの入った言葉で、面接官にアピールしましょう。

ただ、「患者様の為に働きたいです」だけでは「何故そう思ったのか?」と理由を聞かれる事も予想されます。

そこで私は「前職で働いている時にこう思った→だから患者様の手助けが出来る調剤薬局事務がやりたい」と、前職の経験も交えてお伝えしました。

前職の経験をアピールする事もできて一石二鳥です。ぜひ力強く伝えましょう。

3.パソコンスキルについての質問

質問例

「パソコンはどの程度扱えますか?」

回答例

  • 「前職で事務を経験しておりますので、ひと通りのパソコンの操作はできます」
  • 「今はまだ未熟ですが、今後の業務のために、人一倍努力して覚えていきたいと思います」

調剤薬局事務の仕事のメインは処方箋をデータに打ち込む入力作業です。

そのため、パソコンのスキルは面接でも質問される可能性が高いでしょう。

とは言っても、マイクロソフトを使用してグラフを作ったり、資料を作成したり…というような事は実際ほとんど無いと思います(私は経験した記憶がほぼありません)

あくまで「文字や数値が入力が正確にできるか」が重要です。

基本的な操作ですので、よほどパソコン作業にていこうがあるひとでな以下ぎり、やる気があれば誰でもマスターできるでしょう。

打てる方はもちろんアピールするべきですし、パソコンをほとんど触った事がない方では、今はあまり出来ないけれどこれから出来るようにします!と、しっかり今後に向けての意気込みを伝えましょう。

採用側はやる気がある方を取りたいと思うはずです。

4.今後の家庭事情についての質問

質問例

「近い将来に、ご結婚(またはご出産)の予定はありますか?」

回答例

  • 「はい。実は〇か月後に結婚する予定です。結婚後も共働きを考えていますので、ぜひ長く働かせていただきたいと考えております」
  • 「大変恐縮なのですが、子供の保育園の送迎がありますので、働ける時間は〇時までになります。働ける時間は精一杯頑張りたいと思っております」

かなりふみ込んだ質問ですが、女性の方はこの質問は「必ずされる」というのが実情です。

採用側は長く働いていける方を望んでいます。

しかし女性には結婚、出産などの人生の節目には、仕事の折り合いがどうしてもからんできます。

よって採用側は今後の予定を知っておきたいのです。

特に予定のない方や、結婚の予定はあっても共働きを考えている方はそのまま答えてOKです。

一方で、実際になんらかの制限が生じる可能性がある場合には、そのことも正直に伝えるべきです。

採用をもらうために嘘をついても、採用後に「面接のときにこう言っていたよね?」といったように苦しい働き方を強制されることになりかねません。

折り合いがつかないのであれば、面接の時点で縁がなかったとあきらめるべきです(求人は他にもたくさんありますから)

なお、もし結婚の予定がある方は、「結婚後も働き続けたい」という意思をしっかり伝えておきましょう。

また、保育園等への送り迎え等があるお子様がいる方がいらっしゃる方は、自分が働ける時間帯をしっかり伝えておきましょう。

その際には、働ける時間帯は頑張るというアピールをしておくと、良い印象が得られると思います。

5.職種異動の可否についての質問

質問例

「もし異動をお願いすることがあった場合は、どの店舗まで通勤できそうですか?」

回答例

「自宅から1時間圏内での勤務先を希望いたします。可能であれば、△△店での勤務を希望します。」

これは会社によるかと思いますが、何店舗も経営している大きい企業になると所属する店舗が異動となる可能性もあります。

ただし、調剤薬局事務は転居が必要になる異動はほとんどないと思います(少なくとも私は聞いたことがありません)

あくまで自宅から通える範囲内での異動と考えてよいと思います。

私自身は「自宅範囲内で異動はできそうか?」と聞かれたので「この範囲内であればどこでも通えます」と答えました。

前向きな返事をすれば採用担当者には喜ばれるとは思いますが、無理な回答をしてしまうと採用後に大変な思いをすることもあり得ます。

中には家庭の事情等で難しい方もいらっしゃるかと思いますので、その際は正直にお伝えしておきましょう。

-調剤薬局事務の転職活動

Copyright© 調剤薬局事務の転職活動ナビ , 2020 All Rights Reserved.